花粉の時期の洗車で気をつけたいこと|山梨で「いつ洗うか」より先に考えるべきこと
- 絢矢 小泉
- 3月27日
- 読了時間: 4分

花粉の時期は、車がすぐ汚れて見えます。黄色っぽく積もる。雨のあとに跡っぽく見える。気になって、すぐ何かしたくなる。この流れは自然です。
ただ、花粉の時期の洗車は、汚れているから落とすだけで考えてはいけません。
花粉で本当に気をつけたいのは、
どのくらい積もっているかより、その状態でどう触るかです。
つまり、花粉の時期に先に考えるべきなのは、「今日洗うべきかどうか」より、
花粉が乗った状態で何をしない方がいいかです。
花粉は、ただの汚れとして見ない方がいい
花粉は、砂や泥のように分かりやすい汚れとは少し違います。
見た目としては薄く乗っているようでも、気になるからといってすぐ触ってはいけません。
特に良くないのは、積もった花粉をそのまま拭こうとすることです。
見た目には軽そうでも、表面に何かが乗った状態で接触が増えると、洗車傷になりやすい。ここは花粉の時期ほど意識した方がいいところです。
要するに、
花粉の時期は落としたい気持ちより先に、触り方を間違えないことを考えた方が得策です。
洗車傷を増やさない考え方から整理したい方は、こちらも参考になります。
花粉の時期に一番避けたいのは、
「気になるからすぐ触る」です
花粉で判断を間違えやすいのは、汚れが目に入るたびに、
その場で何とかしたくなるときです。
たとえば、気になるところだけ軽く拭く。手元のクロスでさっと触る。
部分的に何回も見直す。こういう動きは、花粉の時期にはあまり得になりません。
理由は単純で、花粉が乗った状態のまま接触を増やしやすいからです。
だから、花粉の時期に避けたいのは、汚れそのものより、気になるたびに触ることです。
花粉の時期は、「きれいに仕上げる」より
「積もらせすぎない」方が大事です
ここは少し順番が大事です。
花粉の時期は、毎回完璧に仕上げることを目標にすると、しんどくなりやすい。
それより、表面に積もったまま長く置かないことの方が大事です。
花粉は、放っておくと汚れが目立つだけでなく、そのあと雨に濡れて乾いてを繰り返すと、花粉シミができてしまう原因になってしまいます。
だから、花粉の時期の洗車は、一回ごとの完成度を上げるより、
状態を悪くしにくい方へ持っていくことを優先した方が良いです。
「雨で流れたから大丈夫」とも限りません
花粉の時期は、雨のあとに少し見え方が変わります。
そのため、「雨で流れたからもう大丈夫」と考えたくなることがあります。
ただ、ここも早めに決めない方がいい。
雨で表面の花粉が動いたあと、そのまま乾く。
もともと乗っていたものと混ざる。
そうすると、別の形で気になりやすくなることがあります。
雨のあとに跡が残りやすい理由は、こちらにまとめています。
花粉の時期に向いているのは、
「完璧にやる人」より「やりすぎない人」です
花粉の時期に状態を保ちやすいのは、洗車が上手い人というより、
やり方を崩さない人です。
積もったまま放置しすぎない。でも、気になるたびに触りすぎない。
その日の条件で無理に仕上げまで持っていかない。この判断ができることが重要です。
逆に、少しでも気になるとすぐ何とかしたくなる。毎回きっちり仕上げたくなる。
花粉の時期は、特に注意して洗車を行いましょう。
だから、花粉の時期に必要なのは、特別な技術を増やすことより、
やりすぎない基準を持つことです。
弊社がこの部分をどう考えているか
KOIKOI DETAILINGでは、花粉の時期だから特別な見方をするというより、
花粉が乗った状態で、どう触らないかを重視しています。
強く擦らない。表面の状態を見ないまま接触しない。
汚れ方や天候、風や砂の条件も含めて、その日のやり方を組む。
花粉の時期も、考え方は同じです。
つまり、花粉の時期は「洗わない方がいい」のではありません。
ただ、普段以上に、積もった状態のまま雑に触らないことを意識した方がいい時期です。
通常出張洗車の範囲と、例外をどう切り分けているかは、料金の考え方にまとめています。→ 一律8,000円の範囲と例外(見積)の考え方
最後に
花粉の時期の洗車で気をつけたいこと|山梨で「いつ洗うか」より先に考えるべきこと
花粉の時期に気をつけたいのは、花粉そのものより、その状態でどう触るかです。
だから、「今日洗うべきか」だけで考えるより、
今日の状態で何をしない方がいいかから考えた方が判断を間違えにくいと思います。
花粉の時期は、きれいにすることより、状態を悪くしないことを先に考えた方が得策です。




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